恒例の舞鶴ちゃった祭に今年も参加することが決まり、子供達も手造りみこしで参加することとなった。今年は舞鶴市も東北震災瓦礫(災害廃棄物)の受け入れをいち早く表明し、焼却場周辺の放射能測定も済み、試験償却も始まるところまで来ました。
私達も市長を応援し、市民の皆様にもご理解して頂けるものと思いで、災害廃棄物を使ってみこしを作る事になり、2泊3日の工程で石巻市まで取りに行きました。災害廃棄物は放射能汚染もなく(測定している写真や資料も頂く)安全なもので有るとのことです。現地の方もすごく感激されました。災害廃棄物を見ると受け入れが一日でも早く進むよう市民の皆様にご理解願えるように地道な努力をして行きたいとの思いで現地を後にした。
災害廃棄物仮置場 このような場所が沢山有る。
現在の石巻市内 持ち主が死亡され不在の為取り壊しができない家々。