5月朔日参り布薩の日


こいのぼり2

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新緑の美しい季節。朔日参りのこの日は、五月晴れの本当に気持ちのいい日となりました。空高く、教会の鯉のぼりたちも子どもたちの健やかな成長を願って元気に泳いでいます。

1年のうちでもこの5月は、「正五九」と言って1年のけじめをつけるために、年の初めに立てたテーマに沿って確かな実践ができたかどうかを振り返り、心新たにスタートする大事な月です。その大事な月の初めの朔日参りに大勢の方々に参拝して頂くことができました。

515日には、青年の日の取り組みがあります。今日、導師をされた青年女子部長は、導師説法の中で「青年の日に向けて、精一杯お手取りをさせて頂きたい。5月の『佼成』に会長先生が『持ち味は縁によって開く』と書いてくださっているように、それぞれの持ち味を生かし、仏性を開いていく善き縁となっていきたい。今月も皆と親しみ合い、一人ひとりとしっかりつながりあって共に精進していきたい」と決定されました。私達も、青少年に声かけをし、温かいふれあいをしていきたいと思います。

また、このゴールデンウィークには家族や親せきが集まる機会が増えるので、共にご供養しご法のありがたさを語り合い、今生きていることに深く感謝して参りたいと思います。合掌