４月１６日、壮年の呼びかけで青年と壮年が一緒になって大江山登山をさせていただきました。
教会長さんも一緒に登っていただきました。ご守護を頂いて雷も、遠のいていきました！
[参加された学生部長の感想から]
4月16日の青壮年大江山登山ではお天気に恵まれ、教会長さんや壮年さん達に木や草花の種類を教えて頂いたりしながら、人との調和また自然との調和を大切に楽しい時間を過ごさせて頂きました。
帰りには元伊勢 皇大神社にも参拝させて頂き、君が代の歌詞にも出てくる「さざれ石」を見ることが出来ました。
もともと小さな石の欠片が長い年月をかけて1つの大きな岩の塊に変化したものだということを教会長さんから教えて頂き、いつも言われている“支部でのかたまり„も、このさざれ石のように時間はかかるかもしれないけれど、大きなかたまりへとなるようにコツコツお手取りに行こうと思わせて頂きました。ありがとうございました。 合掌
登山は 一つでも荷物を少なくして 楽をして登りたいものなのに、壮年部さんたちは みなさんの分まで 重ーいお水やコンロやなどをたくさん背負って登られ、頂上でのランチタイムに お湯を沸かし、一人ひとりにおいしいしじみ汁やコーヒーを入れてくださったそうです。
それも 黙って 笑顔で 爽やかに♡(^_^)ﾆｺﾆｺ
「まず、ひとさま」 「させて頂いて 有り難い」のこころ溢れる壮年部さんたちに、すごく感動し学ばせていただきました。
これからも 舞鶴教会の大黒柱として青少年の育成など、ますます頼りにさせて頂き、あたたかい斉家がいっぱいになるよう「有り難う」、「おかげさま」の言葉かけを実践させて頂きたいと思います。
合掌