東舞鶴支部の少年部ドラえもんの会「夏のつどい」を8月5日(月)に少年部17名、スッタフ17名の参加で楽しく、ありがたくさせていただきました。
東舞鶴支部では、少年少女のちかいを実践できる青少年菩薩の育成の願いのもと、ドラえもんの会をさせて頂いてます。
参加の子供達には教会の少年部練成のように一人ひとりを主役に、学習係、遊び係、工作係、食事係、司会とそれぞれ係を受け持ってもらい、子供達が中心になってしっかりお役を務める事ができました。
トールペイント
木のプレートに好きな色で下塗りをして乾かした上から絵や模様を加えて、みんなそれぞれ可愛いプレートができあがりました。
スイカわり
子供たち全員が順番に目隠ししてスイカわり!
まわりの子供たちは「もっと右」「もう少し前」などアドバイスして、みんなでとても盛り上がり夏ならではのスイカわりは子供たちに大好評でした。
昼食の手巻き寿し
とても大好評で、みんな沢山食べて、具とのりが無くなるほど!
残ったご飯をおにぎりにして、それも又おいしかったです。
「少年少女のちかい」の具体的実践
3つの実践(1あいさつをしよう 2はいとへんじをしよう 3はきものをそろえよう)を学びあいました。
あいさつや返事のプレートを使って大切さを確認し合い、実際に、この勉強の後、履物を使いきちんと並べて揃える実践が出来、子供達や支部長さん支部の皆さんと喜びを分かち合いました。
家庭や学校でも実践する場面がたくさんあるので、今日参加したみんなからまず、実践させてもらおうという意欲を深めました。
このドラもんの会に参加した子供たちが、家でご供養ができるようになったり、家のお手伝いが出来たり、学校で優しいふれあいができるようになったりと、素直に実践して少年少女のちかいに近づいていく姿を身近に感じさせていただくと、創立100周年にはこの子供たちが立派な苗代となって、沢山の菩薩たちを育てているのだろうなーと夢と希望がさらに深まる今日のつどいでした。合掌
東舞鶴支部 少年部長