皆さん こんにちわ
日々 有り難うございます。
舞鶴教会少年部では、6月~8月まで夢ポッケを親子で取り組みました。
「ゆめぽっけ」は、ただモノ(物資)を送るのではなく、「心をおくる」運動です。
「笑顔になってほしい、幸せになってほしい」という気持ちで、紛争で心が傷ついた遠い外国のお友だちに文房具やおもちゃ、真心を届ける取り組みです。
舞鶴教会では、今年は 各支部ごとに支部長さんや支部の皆さんにもたくさんのまごころで関わって頂き取り組むことが出来ました。
子ども自身が、夢ポッケの意義を理解し、品物を用意し、祈りを込めて、
実践できることを大切に思い、各支部で集い、支部の少年部長が中心となり、
少年少女誓いを唱和し、メッセージカード作り、袋詰めを行いました。
9月14日には、夢ポッケを送るセレモニーを教会で行いました。
今年は、26個の夢ポッケを送ることが出来ました。
たくさんの子どもたちが夢ポッケつくりに参加してくださいました。
子供たちに「なぜ夢ポッケを送ってあげるのか?」と質問をしたところ
A君は、「外国のお友だちが楽しく勉強できるように。」と答えてくれました。
数ではなく、一人でも多くの子どもたちが意味を理解し、夢ポッケに関わる
ことが出来、 誰かの役に立てることを喜べる豊かな心、思いやりの心を親子で
共に育むことが出来たと思います。
みんなの優しい心が、世界のお友だちを幸せな気持ちにできますように
合掌 支部少年部長