12月21日、22日学生部*受験就職祈願供養 


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聖壇 学生部の仲間みんなで心ひとつに

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  導師のお役、誠にありがとうございました。
私自身も以前はこの祈願供養に参加させていただく身でした。そして皆さんの供養のおかげさまもあり、短大合格
就職内定と無事に事を運ぶこともでき、今も社会人として仕事に励む日々です。
  今回の祈願供養にお越しいただいた皆さんは、もう決まっている人もいれば、いまから受験・採用試験がある人もいるかと思いますが、どの状況におかれている人も、これからガラリと変わる自分のとりまく環境にワクワクドキドキされていることと思います。
 私自身も「新しい人の出会い楽しみだけど不安だな」そんな思いをもっていたこともありますし、実際楽しいことばかりではないです。責任も特に社会人の方はついてくると思います。ですが自分自身がまた一つ成長できるチャンスでもあります。
  最初は息抜きの仕方も分からないほど疲れてしまうかもしれないですが、やるときはやる 楽しむときは楽しむ 疲れたら休む
そうゆう気持ちも忘れずに自分らしく楽しく生活していってほしいです。
 学生の方は都会に出る人も多いのではないかとおもいます。新しい人との出会いがたくさんあるかとおもいます。
 勉強ももちろんですが、そういった人とのつながりを大切に、いろんなことを経験したら、きっと学校生活も充実するのではないかなと思います。
 応援しています。頑張って下さいね。  合掌  学生部副部長
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午前中に少年部リーダー練成会おわって すぐ午後の司会に

 祈願二日目も、導師をされた学生部長さん、支部長さんからの激励の言葉を頂き、参加された受験生や、遠くの孫にと祈願の申し込みをされたご家族が、祈願頂いた御守りを頂かれました。
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 最後に、お言葉に立たれた教会長さんは
「ご家族に大切に大切に育んで頂かれた皆さんが、仏さま、開祖さまに護って頂けるようにと念じて念じて、開祖さまのお言葉を選ばせて頂きました。そのご両親、ご家族の思いを心に深く思うと、涙が出る思いです。」と仰られました。
 
 教会長さんが念じてととのえて下さった御守りの中には、お数珠と、お題目が入っています。
開祖さまが宗教者を代表し国連軍縮特別総会で演説された時に、国連事務総長さんや国連の重要な立場の方々や各国の外交官の方々に贈られたものと同じ、

天壌無窮(天地と同じように永遠に続く)
異体同心(真理のもとに体は違っても心が一つになれば)
どんなに困難にみえる世界平和も成就することが出来るという意味が込められている尊い御題目であることを、教えて下さり、開祖さまのお言葉「成功者の人生観」の中から、苦労を苦労と思っていないという受け止め方が成功の秘訣という尊いお言葉も、かみしめて頂きました。
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 一人ひとりに仏さま、開祖さまの心が通い合い、身近に支えて頂いている両親や周りの方への感謝を形に表せる私たちになるようにと、念じて念じて御守りをととのえて下さった教会長さんのお心を、受験就職祈願を通して、深く分からせて頂きました。
 様々準備をさせて頂く中で事柄ばかりを追っかけて、教会長さんの深い祈りや願いを受けとめていない自分、祈願者やご家族への祈り、周りのかたへの感謝や心配りがどうだったかと、自分を見つめ反省懺悔させて頂きました。
 
 大切に育んで下さった両親の思いや、人さまの真心に感謝するおかげさまのこころ、真心や、ご法や仏さまも目には見えないけれど、その尊い真心や深いお慈悲や、働きを感じられる心をつくるために心田を耕し、尊いものを尊く敬っていく、活動家ではなく信仰者になることなんだな...仏さまは、嬉しい時も悲しい時も、失敗した時も、どんな時でもいつも私たちを見守り、許し、励まして下さっているんだな…と、感じさせていただきました。感謝の心で素直に、謙虚に、ひたすらに努力精進をさせて頂きたいと思います。
 
 二日間、沢山の学生部さん、青年部さんが繋がりあってお役をされ、素晴らしいなあと有り難かったですこれからも、ますます青少年部の皆さんと共に、一所懸命精進させて頂きます。
祈願者のみなさんが、この尊い御守りを身につけられ、神
仏に護って頂ける行いをされ、一人ひとりの願いがかないますように私たちも、共に祈り、今いる場所で精進させて頂きます。 合掌