令和4年10月朔日参り・布薩の日

うろこ雲の写真
*秋空に広がるうろこ雲
境内地桜の紅葉
*色づき始めた境内地の桜
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*信者さんが丹精込めて育てられた盆栽

日々ありがとうございます。神無月に入り、空にはうろこ雲など秋の模様が描かれ、境内地の桜の枝先も色をつけ始め、山の幸・里の幸の実りもおいしい頃となりました。

10月1日朔日参り布薩の日を、秋晴れの中でお迎えさせていただくことができました。
ご供養1

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教会長
教会長さんから

〇「会長先生のご法話から、散歩をしたら足のむくみがとれたとおっしゃっていた。自分が心と体を使ったら健康でいられる。苦と楽はセットである、日常生活の中で適度に頭を使ったり体を使ったり努力することが大切と教えていただいた。

会長先生が教えてくださったことを生活の場において活用しないともったいない。

家庭で頭を使ったり体を使ったりして、【していただいてありがたい。させていただいてありがたい】という気持ちで精進していくとほのぼのする。

独りで生活していると孤独になりやすい。霊界にいるご主人・奥さんと会話する。魂と会話して、いつもご主人や奥さんがいるような心がけでいると孤独に陥らない。」

〇「人が見ていようといまいと、ご本仏さまがご照覧である。

 買い物をするときも新しいものばかりを買わないで、賞味期限の近いものも買うというのが佼成会の教え(まず人さま)だからそれを実践しているかどうか。実践していれば徳が満ちてくる。リンカーンは歳をとってきたら自分の顔に責任を持ちなさいと言った。日ごろやっていることが相・性・体・力・作に出てくる。どんなに口でよいことを言っていても、その人を見たらわかる。」

〇「会長先生から会話することで脳が活発になると教えていただいた。人の心配行、慈悲かけをさせていただいたり、『佼成』をお届けして声を掛けるなど工夫して会話し、ご縁を結んでいくことが大事。」

〇「夫婦の会話の中で、《こたえる→こたえる》のこたえができるような人になるために教会に来て修行している。また、お手取りの中でご縁を結ぶときも、困っている人・悲しんでいる人・怒っている人とふれ合う時、同じ心になって、寄り添うことが大切。ニコニコ顔になっていただけるまでふれ合い、お幸せになっていただきましょう」

と教えていただきました。

🍂10月の開祖さま入寂会、11月の生誕会を機にこの教えにふれることができ、佼成会のサンガの中で精進できることに感謝し、11月15日開祖さま生誕会に向けてお導きの行に励ませて頂きたいと思います。 合掌