4月 朔日参り・布薩の日式典

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舞鶴もようやく暖かい春の陽気がやって来ました。

桜の花もみるみる開花してまさに春爛漫と言ったところです。

 春休み中の新小学5年生の女の子が朔日参り・布薩の日式典の司会をしっかりと勤められ、さわやかな、すがすがしい朔日参りの式典となりました。
おかげさまで、教会発足50周年の春、すばらしいスタートを切ることができました。

今月の奉書の言葉を教会長より下記のようにお示しいただきました。

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教会長の説法では

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🔶会長先生のご法話から『正しく受けとる習慣』の大切さ教えていただきました。
幸せの見える目、物事を正しく受けとる習慣を持っていないと勿体ない。
自分は「幸せのど真ん中 」にいる存在である

🔹教えで言うと、右手が主人で左手が自分、合わせて打つと音が出る
右手だけでも音はしない 左手だけでも音はしない
全部 「因縁果報」によって出ている
因と縁が和合してすべて結果が出ているとしっかり受け止めて、自分自身
がどうあるかによって全部決まると言う、自分の生き方を教えてもらっています。

🔶それを別の言葉で言い表すと、「宇宙は我がものー自分次第」ということです。

🔹物の受けとめ方―正しく受けとる習慣をつけましょうとお言葉をいただいたことは何かと言えば
因(自分)と縁(相手)がご縁があって、嬉しいとか嫌だなあとか出ます。
ものごとを正しく受けとる習慣を身につけ、毎日を幸せ、有り難いと過ごせると良いです。

と学ばせていただきました。

💖4月降誕会の時季を迎え、寒かった眠りの季節から沢山の自然の芽吹きが日ごとに命を輝かせています。
教会発足50周年に向けて桜の花達のように、今を大事に出来ることは一所懸命の心で主人や孫たちとの思いやりのあるふれ合いから精進させていただきます。

合掌

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