第42回 みなと舞鶴ちゃったまつり前夜祭参加 (平成29年)

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 [出発式 お題目三唱]

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[教会長さんより参加にあたって 心構え]

72930日、「第42回みなと舞鶴 ちゃったまつり」が行われました。

今年も立正佼成会舞鶴教会では、舞鶴の活性化を念じて、前夜祭の「手作りみこし」、「民謡ながし」の両方に参加させて頂きました。

みこしA

[折鶴でつくった豪華客船]

みこしD
[みんなの願いを込めて  さぁ、出発!!]

 「手作りみこし」は、舞鶴が国際拠点港に指定されて、大型客船が次々と舞鶴港に来るようになりましたので、北部京都の活性化、舞鶴の発展の祈りを込めて、舞鶴市民の世帯数34,779羽の折鶴で作らせて頂きました。信者さんたち一人ひとりに折って、つなげて頂き、青年部の若者たちがその折鶴を船体に巻き付けていって、「折鶴でつくる豪華客船」を作り上げました。

当日は、沿道におられる観客の方々から「わぁー!すごい」、「すごいねぇ」という声を頂きました。少しでも、私たちの願いが届いたのではないかと嬉しくなりました。


おもてなし
[おもてなしコーナー 踊りの方々や観客に冷たい麦茶、キュウリ・人参のスティックで心を込めておもてなし]

おどりB
【民謡ながし 本部前】 

おどりA

[民謡ながし 他団体と共に]

「民謡ながし」では、市民の皆さまに向けて「立正佼成会では、子ども達が仏さま、神さまを敬い、人には親切、礼儀正しく、ご先祖さまを敬い、親孝行な子どもに育つことを願い、みんなの幸せと楽しい家庭、平和な社会づくりの思いを込めて、精一杯笑顔で踊らせて頂きます。」と呼びかけて、約80名が息を合わせて、踊らせて頂きました。

踊りきった後は、とても清々しい気持ちになり、こうやってみんなで、最後まで踊りきることができたことに感謝の気持ちで一杯にならせて頂きました。 ありがとうございました。 合掌