七月朔日参り

今年も早、半年が過ぎ7月、盂蘭盆の月を迎えました。

ご先祖さまから連綿と受け継がれてきた生命に感謝し、家族や人さまに喜ばれる行いをして、子や孫に繋いで行きたいと思います🙆

佼成7月号では、会長先生より「私たちの人生と「永遠のいのち」」と、ご法話をいただきました。

その、ご法話から教会長から舞鶴教会の7月の精進目標を下記のように、示していただきました。

教会長説法では

🔘舞鶴教会の全てのお家のご先祖さまをお祀りしてあるのが、教会のご宝前の向かって左側の総戒名。

今日は盂蘭盆の月。どのようなお給仕でご先祖さまに喜んでいただこうか⤴️と、ワクワクするような心のお給仕が大事。我が家においても、そうです。

🔘私が東京の自宅へ帰ると、冷やしておいたおしぼりをサッと出してくれる家内も、女子部のころに支部長さんに教わった事を一つ一つ今でも、実行してくれている。

開祖さまから、「とことん愛して敬する」と教えていただいている。よそと比べることなく、わが家で仲良く敬い合い、「愛して敬する」ことを、それなりにしていたら幸せ🙆

夫婦、親子が敬い合って大切にし合ってる家庭を増やす為にこう成会を作ってくださった。それを、いつも基本において、まず家庭の中でどうして築いていくか。それを、会長先生から「斉家」と教えていただいている。

しゃべるより、学んだことを実行して家族に喜んでもらえるような生き方ができるよう、精進させていただきましょう。

◎日本から出てみるとわかるのですが、日本という国ほど治安の良い国はほとんどない。又、年金がもらえる国も、ほとんどない。それは、政治もそうだけど、国民の皆さん達が素晴らしい。

戦争で負けて、平和憲法が出来た訳ですが、マッカーサー元帥が「こんな、理想的なことが出来るだろうか?」と心配された時、「普通の所なら難しいけれど、日本人なら出来ます」と言い切り、今に至ります。それはご先祖さま方が、そういうことがわかって色々できる人たちだから日本人ならわかってくれるという事で、そのまま公布され、今の平和憲法に繫がっています。その中でも第20条の「信教の自由」という事が保障されている国は世界でいくつもない。

◎会長先生の佼成7月号で「私たちの命と永遠の生命」と教えていただいてますが、その元は親・祖父母・ご先祖さまのお陰さまで命が繫がっています。今月、来月とお盆の月ですが、特に感謝を込めて、日々の生活の中で親やご先祖さまが喜んでくださるような行いを心がけて、精進させていただきたいと思います。

         と、教えていただきました🙏

この日は舞鶴教会発足50周年のロゴマークと周年テーマソングの発表がありました。教会の皆さん方々から応募していただいた中から、こちらが選ばれました。

テーマソングも作曲は支部婦人部長さん、作詞は周年実行委員会の方々。

とても、素晴らしいテーマソングができました🙆🙆⤴️

いよいよ、8月より各支部において50周年の式典がスタートします。教会の礎を築いてくださった先輩方、会員の皆様、家族で集い悦びと感謝をもって、10月20日の教会発足50周年を迎えさせていただきたいと思います。

合掌