7月2日、七夕の集いを舞鶴教会、道場でさせていただきました。
子どもさんたちと一緒に、お父さん、お母さん、おばあちゃんが参加され、約40人程の方に参加していただくことができました。そのうち23人は子どもさん達で、にぎやかに、楽しく、七夕の飾りつけをさせていただくことができました。
教会のみなさんに書いていただいた願いごとの短冊は、ご宝前にお供えさせていただき、少年部員さんと共に、お供養をさせていただきました。
そして、ご供養の中で、夢や願いに向かって努力する自分になれるよう、仏さま、神様に見守っていただける自分になれるよう祈らせていただきました。
ご供養の後、壮年さんたちが、前以て取りに行ってくださった竹に、願いごとを書いた短冊と飾りをつけていきました。
できあがった笹飾りは、壮年さん方に、教会の玄関に取り付けていただきました。
その後、道場で親子で持ち帰り用の七夕飾りを楽しんで作りました。折り紙の飾りは、当日来られない少年部員さんや婦人部員さんが、家で作ってくださった飾りを使わせていただきました。たくさんの飾りを作ってくださり、ありがとうございました。
閉会式での感想発表では、「飾りつけが楽しかったです。」「短冊に書いた夢がかなうように努力したいと思います。」など嬉しい感想を聞かせていただきました。
閉式後、みんなでかき氷を作って食べました。
この集いで、にこにこ、生き生き、子どもたちの色々な顔が見られました。七夕の集いを通して、夢や願いを持つことの大切さを知り、こつこつと努力できる自分になっていってほしいと願っています。
そして、「佼成少年少女のちかい」をもとに「三つの実践(あいさつ・へんじ・あとかたづけ)」が生活の中で行っていける子どもに成長していかれるよう念じさせていただきます。 合掌