令和6年脇祖さま報恩会


9月10日、脇祖さま報恩会、おめでとうございます。

舞鶴教会では、大聖堂での野田頭教会長さんのお説法を、映像を通して聞かせていただきました。

教会から応援に行かれた方々も、精一杯応援され、姿も、はっきりと映し出され、有り難かったです。一緒になって、応援させていただきました。


教会長さんの、お説法を聞かせていただいて、脇祖さまは、開祖さまに導かれて、開祖さまの教えの証明役となられた方ですが、教会長さんもまた、開祖さまとのご縁が深く、教えの通りに修行精進され、脇祖さまのように、開祖さまの教えの証明役となられたのだなあと思わせていただきました。

そして、お説法の中で、たくさんの方々の名前が出て参りました。青森の方々のお名前(金入さん、村上さん、松坂さん、熊谷さん、田島さん、)、大船教会の方々(伊藤教会長さん、小林主任さん、猪井さん、柳下さん、佐藤さん)とたくさん出てきました。本当によく覚えておられるなあと思いました。それだけ、深く御恩を感じておられて、恩返しをさせていただかなくてはという思いが、強く強く、おありになるのだと思わせていただきました。

私は、今の恵まれている生活にありがたいという思いが薄く、感謝がなくて、また、育てていただいた方々に感謝することもあまりなく、恩返しをして行こうという思いにもなっていないことに気が付かせていただきました。

「御恩返しをさせていただく」ということを、胸に刻んで、私もまた、教会長さんに倣って、これから青少年の育成に、人材の育成に励ませていただき、また、今、こうして修行させていただけていることがありがたいと感謝を深くして精進し、恩返しができるように励ませていただきたいと思います。

舞鶴教会50周年の年!各支部での「50周年の集い」も始まりました。各支部、全ての会員さんとつながり、楽しく、喜んでいただける周年になるよう創意・工夫し取り組ませていただいています。

10月20日の教会での「舞鶴教会発足50周年記念式典」では、新しい婦人部さん、50人による奉献に取り組ませていただき、尊い御教えを次の世代に繋げていけるよう、精進させていただきます。  合掌