今年の夢ポッケ運動は、子供達自身が成長出来るように準備段階より子供達に委ねる形がとられ、この運動に参加する子供達全員が集合し、世界中には紛争にまき込まれたり、難民生活、貧困生活等々、苦しい生活を余儀なくされている多くの子供達がいることを学び、その後子供達が話し合って、自身が何を送りたいかを考えリストを作り、そろえられるように仏さまに祈り、自分達のお小遣の中から準備したものや、身の回りで集めた品物をご宝前にお供えし、世界中の子供達の幸せをお祈りし、手作りのカードを添え、教会に持ち寄り夢ポッケ袋に入れて、教会のご宝前にお供えし、目的地の子供達に無事届くようにと全員でお祈りし、青年婦人部の人達が協力し発送作業を終えた。この運動をとおして子供達の育つ力と大人の育てる慈悲のかかわり方の大切さを学ばせてもらった。