お焚き上げ儀式

当教会では1223日に、数十年振りにお焚き上げの儀式が執り行われた。

各家庭で使われていた仏具、お戒名、お札等の傷み、汚れ、不要又古くなったものを教会に持ち寄り、道場に集められ白い袋に入れ教会長導師もとお供養が行われ、その後お役者により、塩、米、酒をふりかけきり火にて浄め、50分の儀式が終了した。

 教会長はこの行事の目的として、自分の心の中に潜んでいる、貧瞋痴の三毒を払い浄め新年を迎える事が大切と締めくくられた。

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