小正月の飾り道場に

舞鶴教会道場に東北地方で小正月(1月15日)に飾られる餅や米の粉を団子状に丸めた餅を木の枝に通して花のように飾られるものを、代替え品にて大きな枝木に飾りつけ思い思いの短冊を付け加え、道場左右の天井に取り付けられ寒修行に花を添え、大寒が済む２月３日まで飾りつけられます。この飾り付けはその地方に倣って１月２３日に少年部主催で子供達が道場に集まり教会長と共に作ったもので、次世代を担う子供達に良い経験と共に良き日本の風習を感じ取ってくれたであろうと嬉しく思った飾り付けであった。