4月28日～5月1日 青年部は「開祖さまに逢いに行こう」をテーマに菅沼に行って来ました～（^０^）
ゴールデンウィークの前半、舞鶴教会青年部は、近畿ブロック菅沼リーダー練成に行ってきました。近畿7教会のうち、京都、豊中、大阪、姫路、舞鶴教会の５教会合同で、舞鶴教会からもお役者を中心に14名参加しました。
舞鶴を２３時過ぎに出発、バスで夜中の北陸道を北上、夜が明けるとそこは有り難いことに雪がまだあるじゃないですか!もう5月なのにまだ雪が・・・。さすがの舞鶴でも雪は、もう無いのに・・。まさに雪国でした。朝食後十日町博物館前の開祖さま名誉市民の胸像を参拝してから山に向かいました。
着いた早々、体験プログラム、積雪の中菅沼求道を歩いて生誕地道場に行きました。食事後お墓でご供養をさせて頂きました。午後から欽三さん、庭野道場長さんのお話と法座を頂き感動でした。舞鶴教会の面々は、前日の壮年練成での早朝ハイキングが準備運動だったこともあり誰も脚に疲れが出ることなくシャッキとしていました・・・。
２日目には、山菜とりと菅沼の散策をしましたが、大池は、なんと氷!そのまわりは、雪、雪。そこには、1本の桜の木が花を咲かせていました。食事は開祖さまの長女、知子さん（８０歳）や菅沼の人達がわざわざ山にのぼって菅沼汁やおいしい食事を作って下さいました。また、生家では開祖さまの写真があってびっくり。当時は、お子さんだったからこうではないでしょうけど・・夜には、十日町踊りを踊り、開祖さまが好きだったお酒天神囃子に舌つづみをうちました。
3日目朝には、帰路に就きましたが、この大自然の中、開祖さまが世界の人が救われる様に御決意されたことに感動しつつ、又日ごろ味わえない体験をし、少しでも開祖さまの御心に近づき実行する事を決意出来た素晴らしい練成でした。