壮年部後期宿泊練成終わる

9月17・18日の両日に亘り、30名弱の壮年の参加を得て、ご当地『神崎まいまいハウス』を貸切状態で壮年後期宿泊練成が行われた。

 壮年が教えの柱としている布教伝導を基に、壮年の役割とは何かをテーマに、「当地舞鶴市の現状認識・今何をすべきか、今後地域社会にどう役立てるかを学ぶ」をサブテーマとし、元市会議員1名、現市会議員3名の出席を得て、午後から夕食をはさみ、夜9時まで現状報告や討議が行われた。その時間の中には教会長、教務さんによる会員綱領に示された私達の使命について教材を基に講義も頂いた。

翌日早朝は約1キロ先の観音さんへ参り、研修では壮年の、家庭や教会、舞鶴の政治での役割についてグループワークを行った。
また、前日の夕食や朝食は壮年の手作りで有難い食事を頂き、2日間を通し家庭における壮年の役割、ご法に基づいた壮年の役割の重要性を改めて知った中身の濃い練成であった。

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