壮年大会を終えて

予報では雨と報じていたが快晴に恵まれ、教会道場を中心に多くの壮年さんの参加を得て壮年大会が開かれた。

読経供養、市議会議員さんの講話、教会長の説法、午後からは懇親会(バーべキュー)が開かれ、善き友、善きご縁をつなぐことが出来た大会であった。

教会長の説法は、壮年大会の為に作った資料を基に説かれ、その後法座が持たれた。はじめて参加された方も居られ、開祖さまが宗教協力にご努力をされた事や開祖さまのお人柄をより深く知ることができた”と、大きな喜びがいつまでも残る法座を終えた。午後の懇親会ではバーベキューを行いながら各支部の交流を深め、説法の余韻が残る中大会を終えることが出来た。

 

資料の中の一説

   人間らしく生きる

    いやいやながら仕事をする人間  それは牛馬と同じではないか

    命ぜられたことをする人間     それは囚人と変らない

    自ら思い立って働く人間      それが人間らしい人間だ

    生かされている惠みに感謝してじっと

していられない心のほとばしりが

働きとなって現れる人間 

              それが人間のなかの最高級の人間である

                    開祖 庭野日敬

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