壮年部劇団による 涅槃会の意義 2014年3月4日 過去の記事 2月15日当教会で涅槃会の式典が行われ、お釈迦さまが83年の生涯を終えられる場面を壮年部の皆さんが寸劇で披露された。 内容は家族団らんでテレビをつけるとお釈迦さまの最後の様子(右写真)が写しだされたという想定で、家族に扮した人達の面白いやり取り、ナレーションの見事な説明、お釈迦さまと弟子たちの最後のやり取りが演じられ、お釈迦さまとのおわかれに動物までもが悲しみにふけるという場面、お釈迦さまの偉大さがよく表わされていた。 初めての方にもよく理解でき、壮年劇団の熱演に大きな拍手で幕を閉じた。