「佼成6月号 会長先生ご法話:『踏みとどまる』」より
☆「今月は、まずひと呼吸」
感情や衝動に駆られそうになったら、まずひと呼吸入れて踏みとどまる、「分けあう心」「あたたかく接する心」「いたわる心」思いやりの心で考える習慣を身につけることが大切だと教えて頂いています。
教会の前の道を歩いて行かれる人が、立ち止まって読んでくださる姿が、とてもうれしくありがたくなります。
[教会の階段の踊り場に飾られた6月の花と野に咲くいちご]
・季節の花々が心に潤いを与えてくれ、今、生きていることのありがたさを感じるひとときです。 合掌