境内地の桜の木


KIMG1123

教会の境内の桜の葉も、赤や黄色と、美しく色づいています

会長先生から今月、「桜の葉が紅葉し、散るといった自然の営みは、すべてが精進のありようを示すお手本といえます」と教えていただきました。

今、雨の中でも、冷たい、寒いと不平を言わず天地自然の理に随って、じっと、春には満開の桜の花、夏には葉を茂らせ、秋には紅葉、冬にはじっと雪の寒さの中、新芽の準備と自分のなすべき働きをして、お手本を示してくれている。
今月、そんな、まじり気のない前向きな精進ができたかなと、教会の境内地で私たちの精進をいつも見守ってくださっている、雨の中の桜の木を見て、内省することが出来ました。 合掌