3月5日は、教団創立81周年。ネットで配信されるご本部の式典に参加させて頂き、改めて開祖さま
の創立精神を深く胸に刻み、開祖さまの願いを我が願いとして更なる精進を決定させて頂きました。
舞鶴教会では、ご本部から流れてくる「万世の鐘」の音楽に合わせ、特別布教員さんと各支部の会員さんの代表の方が救われた喜びと81周年を迎えさせて頂けた喜びを胸に、心を込めて奉献をさせて頂きました。
特別布教員さんの説法では、お導き頂いて、開祖さまのご著書を自分で学んで、支部長さんにご指導頂きながら修行させて頂いて、今の幸せを頂いたことを発表されました。私たちも先輩のその素直に教えの通りに受けとめ、行じられた姿から、深い感銘を受け、教えの通り実践させて頂く事の大切さを学ばせて頂きました。
教会長さんの説法では、次のように学ばせて頂きました。
★開祖さまのお陰さまですでに救われ、仏さまに生かされ、護られていることを自覚していくことが大事であること、開祖さまが教えてくださっているように父親は尊敬の的、母親は慈愛の座になって、子ども達に「ああ、有り難いなあ」とほのぼのと教えが通じていくように工夫して参りましょう。
★開祖さまが会員綱領で教えてくださっているように、家庭、社会、国家、世界の平和境建設という立正佼成会の根本的な行のあり方のその基は、会員の家庭が和やかで尊敬し合え、敬い合える家庭です。
★仏さま、親に挨拶のできる、素直に言われたら「はい」と返事のできる、後始末の出来る、明るく、優しく、温かい立ち居振舞いをしていける私たちにならせていただきましょう。
81回目の創立記念日の今日からスタートのつもりで、教えを素直に信じて、実行して努力精進して参りましょう
★舞鶴教会入仏落慶45周年に会長先生御手植えの蘇鉄が45年の時を経て、赤い実をたくさん付けたことは、大変有り難く、この蘇鉄のように私たちもたくさんの法の種を蒔き、実をみのらせて参りましょう。
この81周年の今日から、「先ず教えを聞くこと」を大事にして、明るく、優しく、温かい人、温かな家庭づくりに努力精進し、多くの方々に教えをお伝えさせて頂きたいと思います。 合掌