9月 教会掲示板


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 日にち 有り難うございます

 春に苗代デビューした稲さんたちも 天地自然の恵みをたっぷりと頂き 立派に成長し豊かな
実り、収穫の秋を 迎えさせていただきました。
 黄金に輝く田畑をみて、今年、自分は法に沿って、どこが成長できたかな、どこが出来なかったかな…と、振り返りながらの 有り難い毎日です。
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ロゴマーク決定!!全ての会員さん、すべてのご縁の方に出会おう!!!

 10月20日の教会発足45周年に向かって、自らの‘’発‘’の精神で一人ひとりの出会いを大切に、より深い出会いを結ばせて頂いているお陰様で、ご縁が遠のいていた会員さんとも心繋がり合えたり、沢山の喜びで溢れています 

 9月の会長先生のご法話は
「違い」があるからこそ
 
みんなを愛おしむ心 から
私にはすべてのものを愛おしいと感じ慈しむ心がある!他者との違いこそ尊い
「違い」がある意味と尊さ から
個性を発揮しつつ違いを認め受け入れて相和し お互いに敬い喜びあえる幸せ
 と教会長さんより かみしめて頂き、奉書の言葉を頂きました。

 人はみな心の根底において、この世のすべてのものを愛おしいと感じ、慈しむ心がある。これが仏性そのもの。私にも、あの人にもこの人にも、皆にある。
 しかし、現実には、考え方やものの見方の違いが原因で人と言い争ったり、いがみあったり違いを受け入れられず、苦しみ、悩み、なかなか難しい。
だからこそ、六波羅蜜の修行が大切であり、意識しないと出来ない、菩薩の修行とかみしめていただきました。
 
 そして、違いを感じて、優しくできない時、自分の心の内側に向け、意見の異なる人に出会ったら、
「何、この人?」でなく、「私にはない考えを持っておられて、すばらしいな」と、口に出していいましょう!と、今月の会長先生のお言葉を、今月の実践目標にと、誓いあうことができました。
 このように感じられるためには、勇気や、努力、物事を正しく観る智慧がいることを、教えて頂き
だからこそ六波羅蜜の実践が大切で、身近な家族や、ふれあうご縁の中で、言葉にだして実践させて頂きたいと思います。
  
 そして、違いを認め、受け入れて相和し、その和の醸成をお互いに喜びあえる
そんな、温かなぬくもりのあるサンガと共に、各支部、地区に於いて秋のお彼岸会や、舞鶴教会発足45周年を感謝でお迎えさせて頂きたいと思います。 合掌 
   
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秋の萩咲く 引揚記念公園