令和元年開祖さま入寂会



看板
    10月4日に開祖さま入寂会をさせていただきました。
 開祖さまがご入寂されて20年のこの年、舞鶴教会は、教会発足45周年を迎えさせていただきました。開祖さまに出会え、この教えにふれることができたことに心から感謝して、各支部主任代表と組長の代表14名が奉献をさせていただきました。

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教会長2

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 教会長さんの説法では、次のことを学ばせていただきました。

*感激と感謝が幸せのもと
・開祖随感に「教議を説かせるとまことに立派な話をするのですが、日常生活はまるでだめ、というひとがいます。また、道理はよく知っているのに、いつも不平ばかりいっているといった人もいます。そういう人はなかなか救われないのです。(中略)それとは逆に教議などまるで分っていないような人であっても、ただ「ありがたい」「ありがたい」と言って、お布施をし、奉仕をして、ひたむきにご法の通りに実行している人もいます。そういう人は、目に見えてどんどん幸せになっていくのです。その違いはどこにあるのかとみていると、どんどん幸せになっていく人の場合は、いつも心の底から感激し、感謝する心を失うことがないのです。それが、どの人にも共通しているのです。信仰の本当の功徳、人の幸せのもとは、感激と感謝、この一語に尽きると言いきって間違いない、と私は思っているのです。」と教えていただいているように、感激と感謝の心が大事!また、会長先生より「授かったいのちに善し悪しを言うことが不殺生戒を侵すことになる」と教えていただきましたが、日々自分の心に湧いてくるものを制御することが大切であり、心田を耕すことが大切です。

◇この入寂会を機縁として、いつも不平ばかり言っていたり、ふっと良くないことが心にわいてきたりしてしまう自分を制御していくこと、心の底から感激し、感謝することを心に刻んで、45周年に向かって、精進させていただきたいと思わせていただきました。 合掌

夜間奉献
・夜間入寂会でも支部代表の壮年さん17名が、奉献をされました。