1月9日（土）13時から少年部の小正月の集いをさせて頂きました。
仏さまご先祖さま、両親からいただいているいのちへの感謝と新年をお迎えしたお祝い、そして新年にたてた目標や約束事を実行しスタートさせることができますようにと祈願供養をあげさせて頂きました。教会長さんをはじめ少年部の参加者さん、教会の皆様、たくさんの方々にお世話になり餅花かざりの木を作らせて頂きました。
道場長さん、まかないの方にお世話になり木に付ける紅、白のお餅をついて頂きました。今年は教会の桜の木を切らせていただくように考えていたところ不思議なことに年末の大雪でその木が２本折れていたのです！仏さまも桜の木も私達を応援してくださっていることに仏様のお心を感じさせて頂くことができました。
そして会長先生のお書初めのお言葉「燈明」「省心」や年頭のご法話から大切なお言葉を絵馬に掲げさせて頂き飾らせていただきました。とても綺麗な小正月の餅花飾りの木を飾らせて頂くことが出来ました。親子で参加されたお母さんはタコ糸を飾りにつけてくださったり、少年部さんは、紅と白のお餅を木にくっつけたり、絵馬を木に飾られたりして親子の温かさを感じさせて頂きました。
小正月の集いをさせて頂く事で本当に多くの方々に見えない所でお世話になっているという事をかみしめさせて頂きました。
毎年当たり前のようにさせてもらっていた集いも今年はさせて頂けるかどうかという中で、仏さまからお手配頂き集いをさせて頂けたことに感謝させていただきます。合掌
