令和4年1月の精進

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皆さま、本年も、宜しくお願い致します。

舞鶴教会のブログをお開き頂き、ありがとうございます。

令和4年次会長先生年頭ご法話「生き生きした人生を」の指針のもと、「信仰生活を通して、お互い様に、夫婦として、父母として、親として、未来を担う幼少年・青年達を如何にして育て、人格の形成をはかるか、如何にして家を斉えていくか、さらに、日本の伝統を受け継いで、如何にして立派な国を打ち立てていくか、創造的に真剣に務めて参りたいと願っています。」とお示し頂きました。

教会長さんより
「私たちは、祖父母、父母から四季折々の伝統的な行事、しきたりを受け継いできました。それを子や孫、青少年に受け継いで参りましょう。『誰もが相互に関係し合い、依存し合い、影響を受け合いながら生きています。開祖さまの教えを簡潔に表現すると、親孝行、先祖供養、菩薩行と申し上げてきました。自ら菩提心を起こして菩薩道を歩むことです。』と会長先生よりお示し頂いております。仏さまに護られている大安心の心で、即是道場、いま、ここが求道の場、修行の場との意気込みで布教伝道、青少年育成、菩薩行に励ませていただきましょう」と、お言葉をいただきました。

本年度教団信行方針に基に、舞鶴教会の信行方針のテーマを「笑顔と涙によりそって  智慧のパンチで  救いきるまで  ふれ合おう!」と決定しました。

そして各支部・各部のテーマも決まり、教会道場に掲げさせていただきました。

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佼成1月号では、会長先生より「時代のキーワードは「利他」ー布施1」という、ご法話をいただきました。

そのご法話から舞鶴教会1月の精進目標を

🔷人を思いやり、自分に出来る事で安心や喜びを与える布施行を。

🔷一人ひとりの「貪らない」という利他の実践を。

と、ご宝前に掲げさせて頂きました🙏

舞鶴教会では昨年、コロナ禍の中でこそ、慈悲と智慧を深め、一人ひとりに創造的にご縁を結ばせて頂いたお陰さまで、例年以上のお導きに繋がらせて頂くことができました。

本年度も、させて頂いてありがたい・して頂いてありがたいと感謝の気持ちを忘れず、「まず、人さま」という、利他の精神を持って更に仏道修行に励ませていただきます。

                              合掌